雛人形を飾るのはいつがいいの?飾って良い日♪飾ってはいけない日
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節分も終わったあと、そろそろ雛人形を飾らないとと思い何も考えずに雛人形を飾りました。
我が家の雛人形はケースに入ったタイプで、飾り付けをしなくて良いので手軽に飾ることができます。
なので、今日は天気もいいし雛人形を出しちゃおう〜と軽いノリで出してしまいました。
けど、、、ふと雛人形って出していい日、出してはいけない日があるのでは!?と思い調べました。
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雛人形を飾るのにいい日
立春を過ぎてから飾る
雛人形を飾る日に決まりがあるのか、気になる方も多いと思います。
女の子にとっては大事な日なだけに、悩まれる方も多いですよね。
私は、節分が終わった後であればいつでもよいと思っていたのですが、地域によって違うようですね。
それにこの日に飾らないといけない!という日もないようですが、一般的には立春を過ぎてから飾り始めるようです。
2018年の立春は2月4日ですので、もう飾り付けて大丈夫ですね。
春の訪れですね。 一年を24で割り1番初めが立春となります。 2019年、2020年は2月4日ですが、2021年から2056年までは2月3日になる年があるようです。 西暦×4をして余りが1になった年は2月3日が立春になるようです。 |
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大安の日に飾るべき?!
絶対に大安の日に飾らないといけない!というわけではないようです。
大安とは何をするにも良い日なので、どうしても外せない用事があるわけではない場合や縁起を担ぎたい場合は大安の日を選ぶといいと思いますよ。
3日(土) 9日(金) 15日(木) 20日(火) 26日(月) |
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雨水の日に飾る
雨水(うすい)の日に飾ると【良縁に恵まれる】と考えられているようです。
そのため雨水の日にひな人形を飾り付ける方も多いようですよ。
良縁に恵まれてほしいと思うのは、やっぱり親心ですよね。
2018年の雨水の日は2月19日です。
残念なことに2018年2月19日は仏滅です。
気になる方は避けた方がいいかもですね(*_*;
春が訪れ、降っていた雪が雨に変わり、積もっていた雪が溶けて水に変わっていくという意味ですね。 1年を24で割り2番目が雨水となります。2月19日ごろから啓蟄にあたる3月6日ごろの前日までの機関を雨水と呼びます。 その初日である2月19日ごろに飾るのが良いようです。 立春と一緒で年によって雨水も変わってきます。大体4年に一度の割合で、2月18日が来るようです。 次は2021年が2月18日ですね。 |
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ひな人形を飾ってはいけない日
「一夜飾り」と言って絶対に避けたほうが良い日があります。
そうです!3月2日ですね。
ひな祭りは災難や厄から子供の身を守ってくれ、女の子の成長やしあわせを願う日ですよね。
ひな人形は子供を守ってくれる、身代わりになってくれるとされています。
その大事なひな人形を一日だけ飾り、終わらせてしまうというのは避けるべきのようです。
また、お葬式をイメージしてしまうので、縁起が悪いとも言われています。
2018年にひな人形を飾るなら
2018年は2月4日以降の大安、雨水の日が良いようです。
2018年であれば
2月9日(金)[大安]
2月16日(木)[大安]
2月19日(月)[雨水の日]
2月20日(火)[大安]
2月26日(月)[大安]
もちろんこの日に絶対飾らないといけないというわけではありません。
大安にこだわらなくても
先勝であれば午前中、友引であればお昼以外、先負であれば午後、赤口であればお昼であれば吉なので、その日の天気や都合の良い日に飾り付けるといいですね。